ご自愛と自己重要感「ふれあうことが秘訣」

自己重要感とは?

 

心理学で使われている言葉です。

 

ちなみに「自己肯定感」と言う似た言葉もあって、これと同じような意味にとらえられがちですが、全く別の意味です。

 


『自己重要感』は簡単に言うと「私って素敵!」「私ってすごい!」「私って素晴らしい!」って感じの、自分の価値を認める意識・気持ちのことです。

では「自己肯定感」との最も大きな違いは?というと

 

『自己重要感』には-理由付け・根拠がある-ということ。

そして、他の人からの承認や賞賛を求める欲求が根っこにあるということです。

 

 

『自己重要感』をセリフにしてみると

 

○○だから素敵!・○○だからすごい!・○○だから素晴らしい!そうでしょ?!あなたもそう思うでしょ?!」

 

こんな感じになります。

 


もしや・・・↑このセリフ、ちょっとムカつきませんか?w

 

もしムカつくようなら、あなたは「自己重要感」が低いのかもしれません。

 

ちなみに私は、自分で書いた文章にちょっとムカつきました(笑)

そう、私も現在進行形で自己重要感を育成中なのですd(^-^)

 


 

ここで、ぜひ覚えておいて頂きたい大切なことがあります。

 

 

それは

 

『自己重要感は「自己肯定感」の上に積み上げられるべき意識だ

 

と言うことです。

 


その理由を単刀直入に言います。

 

 

「自己肯定感」が低いままで『自己重要感』を高くしてしまうと「ウザい人」になるからです!!

 

 

(え?単刀直入すぎますか?(^^;)

 

 

たとえば・・・

 

「ねーねー!私って、こんなことが出来るの。こんな物を持ってるの。すごいでしょ~?素敵でしょ~?私、こんなに頑張ってるのー!認めて認めてー!」

 

こんな感じの人、あなたの周りにいないでしょうか?

 

 

あんな(クレクレ)風になってしまうってことです。

 

 

 

そして、そんなことより、なにより問題なのは、

 

そうなっている本人が、一番しんどく・ツラい思いをしてしまう。

 

ということです。

 

 

 

 

誰かに認めてもらうために、褒めてもらうために『頑張り続けなければならない』ラットレースの毎日・・・不安と恐怖の連続でストレス満載になること間違いなし!なのです。

 


何事もバランスが大事です。

 

 

ちなみに

「自己肯定感」と「自己重要感」のベストバランスは8:2と言われています。

⇒自己肯定感は「根拠のない自信」の源 8割
⇒自己重要感は「根拠のある自信」の源 2割

 


根拠のある自信はポキっと折れやすいです。根拠を覆されるようなことがあったらひとたまりもありません。

 

つまり、自己重要感が自己肯定感よりも上回っている人は、ある日突然ポキッと折れてしまう可能性が高いと言うことです。

 

場合によっては、ウツ病や心身症を発症してしまうことだってあるかもしれません。

 

また、自慢話の多すぎる人、顕示欲の強すぎる人、金銭欲や名誉欲、物欲、色欲の強すぎる人、権力を行使してパワハラや嫌がらせをするような人などは、自己肯定感よりも自己重要感の方が勝っている、本当は『自信の無い人』なのかもしれません。

 

常に不安と恐怖と戦っている、ストレス満載の人なのかも?
ちなみに、これは男性に多いような気がします。ナイーブで折れやすい・・・?

 


 

ところで、ご自愛流「自己重要感」の育て方は

1.誰かに褒められたら素直に喜ぶ

2.自分で自分を褒める

3.誰かを褒める


この3ステップで「褒めるチカラ」を強化することが基本です。

3つのステップは、どれか一つだけでも、どれか一つが欠けても、上手く機能しません。いずれも、とても大事なステップなので、必ず”セット”で、バランス良くやっていくことが肝心です。


以前「現代人は自己重要感に飢えている!」という記事を読んだことがあったのですが、私も同感でした。

 

どうして飢えてしまうのか?

私は「世の中がら”あい”が減ってきたからじゃないかな?」と考えました。

     ふれあい、わかりあい、みとめあい、ほめあい、わかちあい

中でも”ふれあい”が、激減しているように思います。

 

”ふれあい”は、他者からの「承認・賞賛」を肌で感じられる”あい”です。

 

IT技術の進歩と携帯電話の普及は「便利」をくれた代わりに、私たちから、その大事な”あい”を取り上げたんじゃないかな・・・その分だけ、私たちは「自己重要感に飢えている」そんな気がします。

 

 

そこでです。

私が考えるに「褒める」と言う行為は、”ふれあい”になると思うのですよね(^_^)

 


環境によって減ってしまった”あい”を、意識して取り戻そうじゃぁ~ないか!

 

ということで

 

1.誰かに褒められたら素直に喜ぶ(相手の”あい”を受け取るふれあい)

2.自分で自分を褒める(自分とのふれあい)

3.誰かを褒める(誰かとのふれあい)

 

 

私の提唱する「ご自愛」では
この3ステップを、必須で重要なことと位置づけています。